格安スマホはどうやって買うべきか
結論、MNPするべきです。
理由を解説していきます。まず、格安スマホを買う手段をざっと説明し、それを踏まえてなぜMNPなのか説明します。
MNP(のりかえ)
要するに他社に乗り換えて本体を買う場合ですね。
この買い方の最大の特徴はハイスペックな機種が安く手に入ることです。
下にMNPでお得に買える端末をまとめます。
Google pixel 9
Googleのスマホの最新作。Androidでは比較的高性能なほう。MNPでかつ本体を2年後に携帯会社に返却すると47円で借りられる。現状安価で使えるAndroidのなかではいちばん性能が良い。
arrows We 2
富士通のスマホ。MNPで一括1円で手に入る。特徴はサイズでAndroidのなかでも小さいほう。デュアルSIMに対応している。
Redmi 12
Xiaomi(中国)のスマホ。MNPで一括1円。
iPhone14, 15
基本的に型落ちのiPhoneが安く買える。2年後携帯会社に返却することで47円などの低価格で買える。容量は最小の128GB。proやplusがお得になったことは今までにありません。
SIMフリーコーナー
家電量販店やイオンモールにSIMフリー端末が集められているコーナーがあります。
値引きなどは特段ないですが、もともと安価なスマホが置いてあります。基本的にandroidのみの取り扱いです。
最大の特徴は携帯会社を変えなくても買えること。
ただし、格安携帯会社を使っている場合はAPN設定などを自分でやる必要があります。
中古
抵抗がない方は中古でもいいでしょう。GEOや家電量販店などに置いてあります(ただし家電量販店は置いていないことが多いです)。
特にGEOは品揃えが豊富です。iPhoneも置いてあります。
なぜMNPなのか
ノースキルで値段的にいちばん安く買えるからです。
MNPだとiPhoneでも47円で買えたりします。こんな価格で購入できるのは他にありません。
手間は少しかかります。先述のiPhoneであれば2年後に本体を返却しないといけません。しかし、返却も郵送キットに本体を入れるだけなので難しくありません。
それで15万円もお得になるわけです!
コスパがいいと思いませんか?
おわりに
今回はMNPがお得であることを説明しましたが、万人に当てはまるわけではないと思っています。
もし、私はMNPしないほうがいいんじゃないか、あるいはMNPが不安という方がいらっしゃいましたら、ぜひXのアカウントにDMください。
無料でどうするべきかご案内いたします。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!