iPhone15と16の比較!買うなら15!

家電量販店などで安売りされているiPhone15と16
どちらにしようか迷ってはいないでしょうか
今回は15と16を比較します
記事を読むことでどちらにするか決められます
アクションボタン
16には画面左上にアクションボタンがあります
アクションボタンはユーザーが任意の機能を割り当てられるボタンです
例えば、音量を上下するボタンにできますし、カメラのシャッターボタンに設定することもできます
自分が使いやすいようにカスタマイズできるのは魅力ですが、個人的には要らない機能だと考えます
このボタンがあることで生活が劇的に変化することはないからです
Apple intelligence
16はApple intelligenceが使えます
Apple intelligenceは簡単にいうと作文ツールです
例えば、文章を要約できたり、ビジネス調の堅い文章に変化させることもできます
しかし、Apple intelligenceには致命的な欠陥があります
日本語対応していません
対応する時期は早くて2025年4月と言われており、まだ決まっていない状況です
英語が使える方にとっては便利かもしれませんが多くの方にとって必要性のない機能ではないかと思ってしまいます
カメラコントロール
16には本体右下にカメラコントロールと呼ばれる物理的な撮影ボタンがあります
15以前のモデルだと画面を操作して写真撮影する必要がありますが、16はボタン操作で簡単に撮影できます
ちょっと利便性が上がるくらいなので必要性がない機能だと私は考えます
マクロ写真撮影
16は被写体に接近して撮影してもピントがぶれないようになっています
例えば、QRコードを読み込むとき。ピントが合わず思わず後ろに体を反らした経験はないでしょうか。16だと体をそらすことなかQRコードを読み取れます
空間写真・空間ビデオ
16では撮影した写真やビデオを3Dに変換することができます
使ってみたいとは思いますが、3Dに変換したほうがいい場面はあるのか、、、
ビジュアルインテリジェンス
16ではカメラにビジュアルインテリジェンスがついています
ビジュアルインテリジェンスとはカメラの被写体に関する情報をリアルタイムで表示してくれる機能です
綺麗な花や気になる生物を見つけた時にそれが何かわかるのは便利だなと思います
結論、15で十分
15と16の違いを説明しましたが、16に生活に必要不可欠な機能は特にありません
大きな違いも特にないため多くの方にとっては15で十分でしょう
今回も最後までお読みいただきありがとうございました